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静岡県静岡市鷹匠のフレンチレストラン ジュードポムにまつわる楽しいブログです。オススメは夢咲牛A5ランクシャトーブリアン、新鮮な鮮魚のお料理、自家製パン、自家焙煎珈琲、自家製デザートなどこだわりの食材で愛情込めたお料理をご紹介と素敵な人間模様もご紹介

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10カ国の大使の方々がご来店

レストラン ジュードポム牧之原店2012年10カ国の大使の方々がお越しになりました。静岡県のご招待で10カ国の大使のお食事を貴店で・・・というオファーをいただきましたが、「当店は大使の方々をお招き出来るお店ではありませんので」と御断りをしましたが、よくよくお話を伺っていると、「何時も通りにしていだだければ結構なのですが」「???何時も通り???」心の中では、何処よりも負けない自信はあるのを押し殺しながら、やはりホテルの設備を考えると御断りした方が、と判断したのですが、「何時も通り」この電話の方は長いお付き合いのお客様だったのです。当店を信頼してくださり、推薦してくださった経緯に感動‼︎‼︎‼︎心を込めて受けさせていただきました╰(*´︶`*)╯♡外務省の方々の試食打ち合わせ緻密で万全な体制に整え当日を迎えました。もちろん当日まで秘密事項。私は大使をどのようにお迎えしたら良いのかを心の中でシュミレーションし地球上の同じ人類と位置付け愛情を持って心よりウエルカムしました。結果シェフのお料理にキズがつく事もなく大変好評でほとんどの大使の方々にベリーグッドをいただきました。素敵な体験をさせていただき感謝。長く商売をやってきたご褒美のような経験をさせていただきました。最後の写真は長い事ごひいきくださった社長様牧之原店最高☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆#ジュードポム牧之原 #jeudepaume #大使 #静岡県#ご招待 #ambassad

お昼の夢咲牛ステーキコースと珈琲

当店のコースはどれも一番イイ材料素材使用を心がけている。見た目の「〜ぽい」というフレーズが好きでは無いシェフなので、見た目は随分クラシカルに見えるかもしれない。しかし、よくしたもので、今の若者には新鮮に映る場合もあるらしい。(わかる人にはわかると思っている)自分で珈琲を焙煎し始めてから7年以上になるかと思うが、実は最後の珈琲の〆がずっと気になっていたからだ。良い時もあるが、焙煎する人によるのかあまりグッとくるものがない。思い余って文句も言ってしまう事に、時折それすら情けなく(自分に)思えた。・・・どうしよう自分で焙煎すれば、文句は自分で処理出来る。といよいよシェフがおもむろに鉄鍋で珈琲を焙煎し始めた。これがなかなかイイ感じ。食後の珈琲なので、焙煎は少し深煎りにしよう、バチバチとダイナミックにそして仕上げは丁寧に。店内に珈琲の香ばしい香りが充満した。これだ‼︎‼︎‼︎この香り‼︎‼︎そうそれから当店のコーヒーはこの鉄鍋焙煎珈琲になった。評価が良く「譲っていただけませんか?」との声に、ようやく袋詰めを。試行錯誤の末に、遠方にも送れるよう炭酸ガス抜きの袋詰めをご用意。是非お気軽にお問い合わせくださいませ。

当店の名前の由来

今でもよく「このお店の名前の意味は?」と聞かれる。知っている方は圧倒的に少ない(当然)なので、知っている方がいらっしゃると感動する。以下はウン十年前にシェフが書いたブログです。最近お客様が見つけてくださって、嬉しくて投稿させていただきました。 秋の夜空を見上げていると。上空に飛行機の灯りが見える。それもかなり近くに見える。きっとあれは静岡の牧之原にできた空港へ降りるのか、それとも飛び立ってどこかへ行くのだなと眺める。 日本のどこへ行くのも、世界のどの国へ行くのも短時間になった。私が昭和48年頃、初めてヨーロッパへ言った時など羽田を飛び立ちアンカレッジで給油をしてから、また飛び立ったものである。北廻りと言った。機内の私の座席近くに、当時、引退していた歌手の城拓也さんがいたのも懐かしい。凱旋門でムチャク セイキョウ先生と京大の教授の写真を撮ってあげたのも思い出す。若い方は知らないと思うが、ムチャク先生は「子供相談」で有名であった。パリではルーブルを駆け回った。レンブラントに息を止め、ミロのビーナスに釘付けとなった。別館の印象派の美術館では溜息ばかりであった。この小ぢんまりとした美術館には私が知っている画家の作品が多数並んでいた。ゴッホ、モネ、マネ、ルノアール、シャガール・・・など、この美術館をパリ市民は「ジュー・ド・ポム」=「掌で遊ぶ」と愛称した。1986年に建物の老朽化に伴い閉館した。私は1986年に開店する際、この愛称をいただいて店名とした。(ジュー・ド・ポムはテニスの原型となる競技名でフランス革命の「テニスコートの誓い」のまさにその場所です) あっ、そうそう、当時モナリザの絵の前にはちょっとしたロープがはってあるだけだった。今のようにケースに入ってはいなかった。私は体を絵に近づけて1m以内で見つめた。これちょっとした自慢である。現在もパリのカフェは素敵だそうである。濃いコーヒーと甘いお菓子がカフェの魅力なのである。帰国した人たちの話を聞くのが楽しい秋なのである。